呼吸器疾患とは気管支や肺の疾患で、気管支喘息、肺気腫、肺炎、間質性肺炎、肺結核、肺がん、胸膜中皮腫など呼吸器に関する診療を行います。

・咳が続く

咳の原因は様々です。コロナ感染してから咳が続く、がんなど大きな病気が隠れているなども考えられます。当クリニックでは、呼吸器の専門医が咳の原因を調べ症状が楽になるように検査や薬による治療を行います。レントゲン、肺機能検査、呼気NO検査などが可能です。

・息切れがある　動くとゼイゼイする

息切れの原因は大きく、肺に問題がある場合と心臓に問題がある場合がありどちらによる息切れなのかを調べさせていただきます。肺が原因の場合は肺気腫、間質性肺炎、気管支喘息などの可能性があります。

・痰に血が混じっている

痰に血が混ざっているとびっくりされるかと思います。初回であれば原因を調べていきどんな病気で出ているのかわかるとそこまで心配しなくていい場合もあります。ただし、肺がんなど重大な病気の可能性もありますので遠慮せずに受診ください。

・胸部レントゲンで異常を指摘された

レントゲンで異常を指摘された場合、大きな異常ではなく昔に肺の病気をした跡形（陳旧性陰影）であることも多くこれは問題にはなりません。ただし、肺がんや間質性肺炎、肺結核など治療が必要な病気もありますので当クリニックを受診することをおすすめします。