こんにちは、医療法人あさい内科　鶴橋なんばクリニック院長の灘波です。

年明けは、コロナ感染症の患者さんがじわじわと増えており、インフルエンザ感染の方が少し減ってきているようです。さて、今日は近況報告です。

自宅のそばの十日えびすに毎年のようにお参りしておりましたのでこの鶴橋でもと思いクリニック近くの御幸森天神宮の御幸戎祭りに行ってきました。実は、このあたりの土地勘があまりなく近くの飲食店の方に聞いてこの神社を知りました。ただ、縁もゆかりもない訳ではありません。その話はまたの機会にさせていただきます。

御幸森天神宮は、当クリニックから歩いて約15分、コリアンタウンの入り口辺りに佇んでいます。

まず、手水舎で手を清める儀式があります。手水舎の前に立ち、しっかりと手を清め神聖な空間に足を踏み入れました。

厳かな中にも、「商売繁盛、笹持ってこい！」というにぎやかな囃子が聞こえてきました。クリニックが繁盛しすぎることはあまり良いことではありませんが、閑散としすぎてもいけないと考えながらお参りしてきました。

参拝後に福笹をお願いしたところ福引の券をいただきました。私の地元の神社ではそのようなことはしていないので少し戸惑いながらもガラガラを回し楽しみました。ちなみにノートと台拭きを頂きました。

福笹は、恵比寿様が持っている釣り竿を示しているとされているそうです。熊手はもちろんものをかき集めて『福や金運を集める』という縁起物だそうですよ。

 

御幸森天神宮の参拝を通じて、新たな気持ちで診療させていただきます。この地域のますますの発展を願いつつ、患者さんに寄り添った医療を提供していきたいと考えています。

 

 

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