医療法人あさい内科は、
2023年10月より鶴橋なんばクリニックとして再開しております

診察室から 院長のコラム

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こんにちは、医療法人あさい内科 鶴橋なんばクリニック院長の灘波です。

先週、名古屋国際会議場で開催された臨床腫瘍学会学術集会に参加してきました。

周術期(手術の前後)治療がここ数年で大きく変化としています。

肺がんはもちろんのこと多くのがんにおいてであり、手術前後の抗がん剤治療に関する話題やまとめが発表されていました。

その中心にあるのは、京大の本庶佑先生が発見したPD-1やCTLA4を介する免疫チェックポイント阻害薬です。

もう、5年以上前になりますが、2018年にノーベル賞を受賞されています。

ちなみに、抗PD-1抗体であるニボルマブ(オプジーボ)は世界で初めて承認されたPD-1を介した免疫チェックポイント阻害剤でありその承認や治験に私も関わっておりましたのですごく感慨深いものがありました。

 

また、名古屋国際会議場には、非常に大きな騎馬像が中庭にあります。

この騎馬像は、イタリアルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとしたものです。レオナルド・ダ・ヴィンチは、ミラノ領主ロドヴィコから世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍の騎馬像製作を命ぜられ、1493年11月に馬だけの粘土像(7.2m)を完成させました。しかし、折りからの戦争でブロンズの鋳造は断念され、この粘土像もその後破壊されてしまいました。

世界デザイン博覧会への出展に際してこの幻の騎馬像を再建させるため、1967年に発見されたマドリッド手稿や残された数々のデッサンを参考に、まず2mの原形を粘土で創作し、これをコンピューターで拡大し強化プラスチック(FRP)で仕上げました。これは日本の研究と技術がもたらした世界で唯一のものです。

最後に、豆知識ですがオプジーボは英語でOPDIVOと表現しており意味はOptimal(最適な)PD1(ピーデーワン)という意味を込めて名付けられています。

 

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