がん治療
がん治療は、手術、放射線治療、抗がん剤治療を柱として行われますが入院施設のある病院での治療が一般的です。ただ、自宅から離れていたり、忙しそうにしておりゆっくり相談できないこともあるようです。

ラーメンは日本人の大好きな食べ物の一つですが、「食べ過ぎは体に悪いのでは?」と心配になる方も多いのではないでしょうか。
2025年に発表された最新の国内研究(山形コホート研究)では、ラーメンの頻繁な摂取が特定の人において死亡リスクの上昇と関連する可能性が示されました。
この記事では、研究結果をもとに、ラーメンと健康リスクの関係について分かりやすくご紹介します。
ラーメンは高カロリー・高塩分で、食べ方によっては体に負担をかけることがあります。
研究では、ラーメンを「週3回以上」食べる人は、
肥満
高血圧
糖尿病
喫煙・飲酒習慣
といった生活習慣病のリスク因子を多く抱えている傾向がみられました。
これらの背景因子が重なることで、心臓病や脳卒中などの健康リスクが高まると考えられています。

山形コホート研究(6,725名、40歳以上)では、ラーメン摂取頻度を次の4つに分類して比較しています。
月1回未満
月1〜3回
週1〜2回
週3回以上
多変量解析では、「週3回以上」食べる人は「週1〜2回」群と比べ死亡リスクが高い傾向(ハザード比1.52) がみられました。
統計的には有意ではないものの、健康に影響を与えうる可能性が示唆されています。
研究では、以下のグループでラーメン多食によるリスクがより強くみられました。
比較的若い世代でも、週3回以上のラーメン摂取で死亡リスクが上昇したと報告されています。
ラーメンのスープには多くの塩分が含まれています。
スープの50%以上を飲む習慣がある人ではリスクが高まりやすい傾向がみられました。
飲酒と高塩分の組み合わせは、心血管に負担をかける要因となります。
これらの条件が重なると、健康リスクはさらに上昇する可能性があります。
ラーメンは完全に避ける必要はありませんが、次のような工夫がおすすめです。
週1〜2回以内にする
スープはできるだけ残す
具材を野菜中心にしてバランスをとる
飲酒と一緒に摂らない
塩分が気になる方は「減塩」メニューを選ぶ
特に高血圧・糖尿病・心臓病がある方は、ラーメンの頻度を控えめにすることが重要です。

塩分過多や食生活の乱れは、体にさまざまな変化を引き起こします。
次のような症状がある場合は、放置せずにご相談ください。
動悸・息切れ
むくみが続く
血圧が上がりやすい
尿の泡立ちが強い
胸の痛み
生活習慣に関連する症状が現れた場合、早めの受診がリスク軽減につながります。
ラーメンは「絶対にダメ」という食べ物ではありません。
ただし、
摂取頻度
スープ量
飲酒習慣
などに注意しながら、無理なく楽しむことが大切です。
今回の研究を通して、日頃の食習慣が健康に大きく影響することが改めて示されました。
心配なことがあれば、いつでも鶴橋なんばクリニックへご相談ください。
Miho Suzuki et al. Frequent Ramen consumption and increased mortality risk in specific subgroups: A Yamagata cohort study. The Journal of Nutrition, Health & Aging, Vol.29, Issue 10, 2025.
厚生労働省「栄養・食生活指針」
その他、国内外の関連研究
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がん治療は、手術、放射線治療、抗がん剤治療を柱として行われますが入院施設のある病院での治療が一般的です。ただ、自宅から離れていたり、忙しそうにしておりゆっくり相談できないこともあるようです。