灘波 良信なんば よしのぶ
医師になり初めて受け持った患者が移植を要する血液疾患の患者でした。それ以来、肺がんを始めいろいろながん患者さんを診断し、治療してきました。
国内のがん治療の最高峰である、国立がん研究センター中央病院で乳がん、胃がん、大腸がん、食道がん、卵巣がん、腎がんなどの勉強をさせていただました。
その後、医師としては珍しいですが製薬企業にて抗がん剤(主に免疫チェックポイント阻害剤であるオプジーボ)の開発にも携わり主に治験に関する業務を行い、世界で初めての、免疫チェックポイント阻害剤であるオプジーボの承認に関わったこともありました。
もちろん内科医師ですので、喘息・肺気腫・間質性肺炎など呼吸器疾患を始め一般内科の診察診断治療も行っていきたいと考えております。
これらの経験を活かし鶴橋近隣の方々のお役に立てるように頑張っていきますのでもし、健康に不安を感じられたら当クリニックを受診してください。